2023年03月31日
こんにちは!助手のsです。
すっかり過ごしやすい季節になりましたね。
毎年色んな春のお花を見に行くのですが、今年はまだお出かけ出来ていないので、
日曜日にようやく行こうかなと思っています。
早起きしてお弁当も作ろうと思っているのでいまからとても楽しみです。
2023年03月31日
こんにちは!助手のsです。
すっかり過ごしやすい季節になりましたね。
毎年色んな春のお花を見に行くのですが、今年はまだお出かけ出来ていないので、
日曜日にようやく行こうかなと思っています。
早起きしてお弁当も作ろうと思っているのでいまからとても楽しみです。
2023年03月30日
十分な咀嚼が、脳の活性化に一役買ってくれることをご存知でしょうか?
詳しくは記事の中で解説しますので、気になる方はぜひご覧ください。若返りたいと思っている方は必見ですよ!
食事のときに欠かせない「咀嚼」は、消化の促進以外にも色々な効果が期待できます。
よい健康状態を保つために、実はとても大切な働きをしているのです。
【咀嚼がもたらす効果8選】
1.胃腸の働きを活発化させる
唾液に含まれる消化酵素の分泌が活発化し、噛み砕いて嚥下することで胃腸への負担を和らげます。
2.口腔トラブルを防ぐ
唾液の分泌量がアップすると、その抗菌作用で口の中の清掃性も高まります。口臭予防にも一役買ってくれるでしょう。
3.肥満防止になる
一口につき数十回の咀嚼を行うことで、満腹感を得やすくなって食欲をセーブしてくれます。
4.脳の老化を防ぐ
咀嚼により脳への血流が増え、そのことが刺激となって脳が活性化します。老化予防に有効だといえます。
5.体力の向上
全身に活力がわいて、体力の向上が期待できます。
6.味覚の発達
よく噛んで食事に時間をかけることで、味覚が鋭くなる効果が期待できます。
7.流暢な発音ができるようになる
口の周りの筋肉が発達し、発生や発音が流暢になります。
8.癌の予防につながる
食品に含まれている発がん性物質による、癌の発生を予防してくれる酵素が、唾液には含まれています。
認知症予防にも有効って本当?
認知症の高齢者を対象としたあるリサーチによると「重度の認知症である人は、口内環境が悪く十分に噛めない状態であるケースが多い」ということがわかっています。
また義歯不使用の方や、欠損歯を放置している方など、咀嚼に何らかの問題があると痴呆の症状が出やすいことも明らかになっています。
噛むことの習慣化が、脳の活性化だけでなく認知症予防にもつながるでしょう。
転倒防止にもつながる?
少し前に「体力がアップする」とお話ししましたが、それに関連して転倒防止にもつながるのが噛むことの大きなメリットです。
というのも私たちは、立ち上がったり重い荷物を持ち上げたりするときに無意識下で上下の歯をグッと噛みしめています。
「義歯を付けていると歩行のリズムが安定するが、外していると踏ん張りにくくなってこけやすくなる」というのは、ズバリこの「噛み合わせること」が大きく関わっているでしょう。
日本は世界でトップクラスの長寿命を誇っており、人生100年時代とも言われています。
では、歯の寿命はどうなのでしょうか?
親知らずを除くと永久歯の本数は「上下合わせて28本」であり、日本では「80歳の時点で20本の天然歯を残そう」という8020運動が行われています。仮に20本の歯が残っていれば、食事や会話など日常生活に問題が生じることはまずありません。
健康な歯で噛むことが、健康な体をつくることにつながるでしょう。
ご自身の天然歯を少しでも長くたくさん残せるよう、日々の手入れを徹底してくださいね。
きちんと噛むためには、歯だけでなく舌や頬の動かし方も大切なポイントです。
基本的に食べ物は、口の中で舌を用いて体内へと運ばれます。そして上下の歯でうまく噛めるように、舌と頬とが両脇で支えているのです。日頃から舌や頬をトレーニングしておけば、必要なときにスムーズに動いてくれるでしょう。
また首や肩などの筋肉が疲弊していると、口が思い通りに動かせなくなります。片手間でよいので、首の運動を積極的に行いリラックスした状態をキープしましょう。
【舌と頬のストレッチ】1.舌を出し入れすると同時に、上下左右へ動かす。
2.頬を膨らませたりへこませたりする動作を繰り返す。
【首のストレッチ】
1.前後左右へ首をゆっくりと動かす。
2.息を吸って左右の肩を高く挙げ、息を吐きながら肩ごと落として力を抜く。
【噛む力を強くする方法】
1.スルメやガムを定期的に噛む(間食やおやつ代わりにするのもおすすめ)。
2.食事の際、一口につき30回程度の咀嚼を徹底する。
心身に負担がかからない程度でチャレンジし、全身の健康と若さを保ちましょう!
2023年03月29日
こんにちは!衛生士のMです(^▽^)
だんだんと暖かくなりすっかり春ですね????
先週のお休みはお花見をしたかったのですが雨だったためできす、、、????
今週は天気が良く明日が休みなので桜を見に行こうと思います★
屋台も楽しみです(o^―^o)
2023年03月27日
こんにちは!歯科衛生士のHです~
昨日はお休みだったので、友人とキャナルリゾートに行ってきました♨
岩盤浴で汗を流し、漫画を読んでだらだらして最後はサウナでととのって
かなりリフレッシュできました♡
お食事も充実していて、芸能人が紹介していた東京の冷麺や麺屋はなびと有名店がコラボしたラーメンもあり、食べれてうれしかったです(*^▽^*)
またととのいに行きたいと思います~
2023年03月25日
こんにちは!衛生士のsです(^^)
先日、ピクニックをしました!
ずっと気になってたパン屋さんがあったので、
そこでパンを買って公園で食べまし!
天気がとても良く気持ちよかったです(*´▽`*)
最近は雨続きでテンションが下がります、、
また天気が良くなったらピクニックしたいと思います(*^^)v
おすすめのパン屋さんがあったら教えてください-☆
2023年03月24日
こんにちは、受付のKです。
気づけばかなり暖かくなってきてすっかり春ですね????
先日は中区にある料亭で友人の結婚式がありましたが
和装の結婚式に参列したのは初めてで
とっても綺麗で釘付けになりました!!
普段は東京にいる子なので久しぶりに会えてとても嬉しかったです♡
2023年03月22日
春になり、暖かくなってきましたね????
先週、関東にいる友達に会いに東京に行ってきました!!
東京にしかないカフェでランチしたり、お買い物をしたりとても楽しかったです♡
たまに行く都会は本当に楽しいなと思いました(笑)
友達にも久しぶりに会えて嬉しかったです♪
また行きたいです!
2023年03月20日
こんにちは!!歯科助手のTです。
先日の休日に温泉と岩盤浴があるキャナルリゾートに行ってきました!
すごく久しぶりに行ったので施設がが色々変わっていて感動しました。
なにより感動したのが水風呂で、水深185cmのものと泳げるものができておりとても気持ちよかったです。
すっごく整えたのでまた行きたいと思います!!
2023年03月20日
口内の常在菌によって起こる「歯周病」は、感染症の一種です。予備軍を含めると、なんと成人の8割以上が該当するとされています。現在この記事をご覧になっているみなさんも、決して例外とは言えません。
遺伝が、歯周病の罹患率を左右することはあるのでしょうか?
関係性について徹底解説しますので、興味がある方はぜひご覧くださいね。
結論からお伝えすると、歯周病は遺伝性の病気ではありません。常在している歯周病菌が口の中で増えたときに、抵抗力が低下していると発症して進行します。
感染経路はいまだ明らかになっていませんが、プラークや歯石の付着のしやすさ、歯列や唾液の質などは基本的に遺伝します。病気に対する抵抗力も、同様に遺伝すると考えてよいでしょう。
さらに歯周病の発症率に関わる、糖尿病も遺伝が関与しているようです。
ただプラークの付着のしやすさに関しては、どちらかといえば「類似する」という表現が適しています。一緒に生活している家族とは、自然と生活習慣や食習慣が似てくるためです。
「歯周病自体の発症率ではなく、かかりやすさは遺伝する可能性がある」と捉えておいてください。
各タイプの特徴を解説します。
慢性歯周炎(成人型歯周炎)
全体の約9割が当てはまる、いわゆる一般的な歯周病です。磨き残しによるプラークの残存が主な原因で、40代前後で好発します。徐々に進行するのが特徴ですが、悪習癖やタバコを吸う習慣、糖尿病などの既往歴などにより進行のスピードが速まる場合があります。
若年性歯周炎(早期発現型歯周炎)
全罹患者の1割に満たない、非常に珍しい症例です。早いと10歳を過ぎたころに発症し、40~50代で急速に進行したのち歯が抜け落ちる恐ろしい病気です。
遺伝が関係するケースが多く、これには「アクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンス(A.A.菌)」という菌が深く関わっているようです。
急速進行性歯周炎
歯周組織がどんどん破壊されていく病気で、20~30代で好発傾向にあります。口腔内の特殊な細菌の一つである「ポロフィロモナス・ジンジバーリス(P.G.菌)」が関わっているといわれています。
特殊性歯周炎
ダウン症や好中球減少症といった遺伝性疾患が発症に関与しているといわれています。前項と同様、歯周組織が猛スピードで破壊されるのが特徴です。
このようにさまざまなタイプがあり、遺伝によって発症が左右されるケースも少なくありません。
遺伝性の歯周病も複数存在しますが、一般的なタイプのものは基本的に関係ありません。ただ毎日歯を磨いていても発症する方が存在する一方で、適当な手入れをしていても健康な人は一定数いるのが現実です。
この点を考えると、歯周病に「罹患しやすい人」と「そうでない人」がいることは確かです。前半部分で解説した通り、発症の可能性や進行の速さは遺伝が関係しているケースが多く、日本人の約3割はその遺伝子を保有しているというデータもあるようです。
しかしその3割に当てはまるからといって、必ずしもかかるわけではありません。まずは毎日の口腔ケアを徹底し、プラークを溜めないよう生活しましょう。喫煙を控えるなどの、生活習慣の見直しも欠かせないポイントです。
また就寝中に歯ぎしりをしている可能性が疑われるのであれば、歯科医院でナイトガードを作製してもらうのも一つの選択肢です。歯に負担をかけないよう注力し、困ったことがあれば早めに歯科医院へ相談しましょう。
生活習慣病の一つである歯周病は、基本的に遺伝しません。毎日の生活習慣や口腔ケアの方法を見直して、予防に努めましょう。
ナディアパークデンタルクリニックでも、歯周病に関するさまざまな相談を承っています。気になる症状や口腔ケアに関してお悩みのことがあれば、気軽にご来院くださいね。