日中の咬みしめ(T C H)

ナディアパークデンタルセンター

中国語にも対応
キービジュアル

日中の咬みしめ(T C H)

2020年10月7日

咬みしめていませんか。

T C H(Tooth Contacting Habit)とは、無意識に歯を接触させる癖のことをいい、日中に食事などをしていないときでもずっと弱い力で上下の歯を接触させ咬み合わせている状態を指します。

顎関節症や歯周病などお口の中の様々なトラブルや肩こりや頭痛、全身の不調との関連が明らかにされてきています。

リラックスした状態であれば、上下の歯は合わさらないものです。

上下の歯は会話や食事のときには接触しますが、24時間中平均17.5分とほんのわずかな時間です。通常、咬む筋肉や口を開ける筋肉が活動していない状態であれば、上下の歯の間にわずかなすき間が生じます。

しかしT C Hがある方は常に上下の歯を接触させてしまうため、咬む筋肉が常に緊張した状態となり、長い時間続いた後にはとても疲労してしまいます。

集中や緊張が引き金になっていることが多いようです。

人間は何らかの作業をする際軽い緊張が持続することがとても多いと思います。

精密な作業、パソコン作業、運転中、裁縫など細かい作業、料理などです。そんな場面で上下の歯を咬み合わせてしまう癖がT C Hです。

口の緊張は全身の緊張をリードしています。

まずは、自分で気づき離す意識をしリラックスすることが大切です。

T C Hで一番大きな力がかかるのが、一番寿命が短い奥歯であり、T C Hがなければ奥歯を失う確率が下がります。

頬に跡がついている、舌に歯型がついている、骨隆起がある場合は要注意です!

 

定期的なお口の中のメインテナンスを行い、健康を維持していきましょう。

このページの先頭に戻る