エナメル質形成不全

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エナメル質形成不全

2022年12月16日

エナメル質形成不全について、ご存じですか?
歯はエナメル質、象牙質などのいくつかの層よって構成されています。ところが、胎内環境の他、生まれてからの全身状態や栄養状態などいくつかの原因によって、歯の最表層を覆っている硬い組織であるエナメル質が生まれつき上手く作られず、白い斑点や、茶色く変色していたり、欠けていたりする場合があります。

下の口腔内写真では、左の前から5番目の歯が茶色く変色し、大きく欠けているのがわかります。

さらに、そのような見た目の変化だけではなく、健康な歯に比べると、欠けたり削れてしまったり、虫歯になるリスクが高く、一旦虫歯になってしまうと進行が速いという特徴があります。
 エナメル質形成不全に対する治療としては、軽度の場合は定期的な高濃度のフッ素塗布などを行い、歯質の強化を行います。歯が欠けている場合には、歯科用プラスチックの樹脂を用いて詰めたり、欠けが大きい場合には詰め物や被せ物などの治療を行うこともあります。
徹底した予防管理や、予防的な修復処置が必要となるため、毎日の適切な歯ブラシや食習慣などに気をつけるだけではなく、歯医者さんで定期的に診てもらうことがとても大切になります。

 検診などでエナメル質形成不全と診断を受けた場合にはもちろん、
小さい頃から定期的に歯医者さんでお口の中をみてもらうことで、小さなや変化や異常に早いうちから気づくことができます。
検診はもちろん、お子様のお口の中で何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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