症例集 月別: 2009年10月

ナディアパークデンタルセンター

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矯正治療後にオールセラミック治療を行った症例 ー 名古屋 栄 歯科 歯医者

2009年10月12日

今回は矯正で歯並びを整え 最後に前歯のセラミック治療をした症例を紹介します。

患者様は24歳の女性の方です。

下の写真は初診時のものです。 前歯がガタガタであることを主訴に来院されました。

確かに、前歯の咬み合わせが逆になっているところもあり、ガタガタが目立ちます。

向かって左側の2番目(青い矢印)の歯は小学生のときに虫歯で被せ物にしたそうです。

セラミック治療が施されているのですが、色が白すぎて、周りの歯と馴染んでいないのが気になりますね。

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矯正の診断の結果、ガタガタを整えるために上下左右の4番目の歯を4本抜いて矯正治療をすることになりました。

最初の写真で示した、セラミック治療が施してある歯は矯正治療後に合わなくなることが予想できたため、矯正後やり直しになることをお話しました。

下の写真が矯正中の写真です。

矯正装置が目立つのが嫌ということで、「リンガル矯正」という方法で、治療を進めていくことにしました。

リンガル矯正とは、歯の裏側に矯正装置をつける治療方法で、正面から見たとき矯正装置がほとんど見えないというメリットがあります。

(下の左の写真が、装置をつけている状態の写真です)

内側に装置がくるので、表側の矯正装置に比べると、違和感は少し強くなりますが、装置が目立つのが嫌、という方にはオススメの方法です。

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下の写真は矯正終了後の写真です。治療期間は2年5ヶ月でした。

やはり向かって左側の2番目の歯は、歯ぐきと被せ物の境目が見えてきているため、やり直していくことにしました。

このように人工の被せ物は矯正後に形が合わなくなることが多いので、矯正診断の際に初めからやり替えの必要性を患者様にご説明し、ご理解をいただいています。

今回は、前歯の被せ物をやりなおすことが決まっていたので、最終的な被せ物を入れたときに、左右の歯ぐきのラインが合うように、わざと2番目の歯の位置を下に下げて歯並びを整えています。(青い矢印の歯が、反対側の歯に比べて、少し長く見えると思います。こうすることで、歯ぐきの位置は左右とも揃ってきています。)

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矯正後 全体の歯の色を白くするためホワイトニングを行い、その後にオールセラミック治療を行いました。

下の写真は、現在の写真です。

緑の矢印の歯が、オールセラミックの被せ物がしてある歯です。

歯ぐきのラインをあわせたことで自然な形にしあがっています。

下の写真、実は治療後3年経過したときの写真です。

長期に渡り、矯正後の歯並びの安定がみられ、被せ物の色、かたちが揃っていています。

右の写真、矢印の歯は、金属の詰め物をセラミックの詰め物に変えてます。

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治療を通し、患者様にも大変喜んでいただき、その後もメインテナンスに定期的に通っていただいてます。

 

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価格は、約100万円。
矯正治療とオールセラミッククラウンによる症例。
リスクとして、リテーナーを使用しないと後戻りすることがある。

また、セラミッククラウンが過度の衝撃で割れることがある。

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