2017年10月30日
こんにちは
今回はセラミックの被せ物の紹介です
金属の被せ物に関して根の治療からやりなおしました。
最初はこのような状態。

移植歯だったのでマイクロスコープで確認し、根の治療を行いました。

その後土台を作り、手前の歯も虫歯になっていたので一緒に削って型取りしました。

向かって中央左側にあるのが最初金属だった歯です。
その横はまだ詰め物を入れてない状態です。
セラミックは見た目も良くむし歯になりにくいのでお勧めです。
2017年10月16日
今回はセラミックで治療した症例です
奥歯の銀歯と欠けてしまったところをセラミックで治療しました。

神経の治療がされてあったので、まずは再治療をして根の中を綺麗にします。

最終的な薬を根の中に詰め

セラミックを装着して終了です。
銀歯の場合、接着不十分なことが多く、神経の治療をしたところの中に細菌が入り込むことがあります。
セラミックの場合は歯としっかり接着するので、根の中の綺麗な状態が保たれます。
2017年10月10日
こんにちは。
今回は、矯正治療をおこなって歯列不正を改善させた症例です。





2017年10月2日
今回は、セラミック治療の話ですが、1回で治療を終わらせた患者さんを紹介します。

矢印で示したところは、今回1回で治療を終わらせた場所になります。
銀の詰め物を外して、セレックというカメラ付きのパソコンで口の中の写真を撮ります。
下の写真が、口の中の写真です。

これから、ソフトを駆使して、セラミックの詰め物を作成し、
削りだす機械で1本づつセラミックを作り、口の中に着けていきます。

向かって右側の3本の歯にセラミックスを着けた後です。
1本だけ被せ物の型どりをする前の写真なので、1本だけ小さい歯がありますが、この部分だけは型どりで対応し、次回セラミックスの被せ物ができてきます。
この治療の利点は、麻酔が1回で済むという事と、仮の蓋をしないで済むという事です。
仮の蓋の時期は、取れたりとか、汚れがまた入ってしまったりだとかの心配があります。
1回での治療は、そのような心配は全くありません。
ただし、1回での治療となるので、時間がかかってしまうということが、ネックです。
ご希望の方は、当院スタッフまでお気軽にお尋ねください。