症例集 月別: 2018年10月

ナディアパークデンタルセンター

キービジュアル

予防から見たセラミック治療

2018年10月22日

今回は、予防の観点からセラミック治療について話してみたいと思います。

まずは、写真です。

 

同じところの写真ですが、中央に入っていた古い金属を取る前と後の写真です。

何か変です。

歯の治療の為に削ったところだけ、虫歯になり、また汚れもついています。

削ってないところはどうでしょうか?

 

金属は熱による変形を起こしたり、化学反応により金属を着けたセメントが崩れて、このような事になります。

 

改善するには、現在のところセラミックでの治療をお勧めしています。

当院では、50000円からの治療となりますが、上記のようなことが起こらないので歯には優しい治療となります。

セラミックの詰め物(オールセラミックインレー)

2018年10月15日

  この2本の歯は、歯と歯の境目に虫歯があったり、昔詰めた銀歯の下が虫歯になっていたために治療しなければなりませんでした。

  虫歯を取り切り、セラミックを被せられる形に歯を整えていきます。

  お口の中に入れた後の写真です。

セラミックは歯としっかりと接着出来、表面が滑沢な為プラーク(歯垢)が付きにくく、2次虫歯になりにくいという特徴があります。

治療回数は2回、

1歯  ¥50,000~

となります。詳しくはお問い合わせください。

 

精密根管治療 (マイクロスコープ)(外側)

2018年10月8日

46頬側歯肉腫脹で来院されました。CT画像にて近心根の根尖孔外(根の先、根の外側)に根管充填材を認め、かつ周囲に透過像を認めました。

歯内療法、分割抜歯、普通抜歯など治療の選択肢があります。そこにこの歯の現病歴や、通院期間、回数などの制約を加味したうえで治療の選択肢が決定します。今回は精密根管治療を行うことになりました。

精密根管治療では根尖孔を直視することができます。今回の処置で不良組織や根尖孔外の根管充填材を除去しました。結果、歯肉腫脹の消失を認めました。

通常は外科的歯内療法といい、外科的に根尖孔外のものを摘出することが多いですが、状態次第では根の中から取り出すことが可能です。これは通常の治療方法では一般的には非常に困難です。

※大前提として、根尖孔外の充填材料が悪いわけではありませんが、今回は不良組織に絡みついていたので除去としました※

上記治療は保険外診療となります。治療回数は大臼歯では3-5回程度、費用は約17万円かかります(被せ物は別途かかります)。もちろんですが、部位や症状程度により回数は大きく変動します。

 

ダイレクトボンディング

2018年10月1日

今回はダイレクトボンディングで金属を樹脂で詰めた症例です。

古くなった銀歯をダイレクトボンディングと呼ばれる方法で、樹脂の詰め物をしました。

この方法の最大のメリットとして歯質の温存があります。

金属の部分、虫歯のところ以外は削らずに、そのまま樹脂を詰めて光で硬化させます。審美的な要素がある場合は、むし歯以外も削る必要がありますが、今回は奥歯なので最小限の歯質削除で治療を終えることができました。

詰めて研磨した後です。樹脂の場合、セラミックよりは強度で劣るため、広範囲には適応できませんが、今回の場合のような小さい場合とても効果的です。

保険外診療のため、費用は5万円(税別)、治療回数は一回です。

このページの先頭に戻る