
歯の黄ばみ、歯肉の黒ずみ、
歯の内部の変色、
削らずに、
あなたの理想とする白さへ。
当院では、歯を白くするための方法を患者様ごとにご提案しています。
どのような方法で白くしたいのか、どの程度白くしたいのかなど、まずは私たちにお聞かせください。その上で、適切な方法をお伝えし、口元の美をトータルプロデュースさせて頂きます。
また、当院には日本審美歯科学会認定のホワイトニングコーディネータが在籍しております(施術を担当するわけではありません)。
当院では、治療前と治療後に口元の写真を撮影しますので、どのくらい白くなったのかを実感して頂くことが出来ます。
当院では歯を白くするホワイトニング以外にも、歯肉を綺麗なピンク色に戻す「ガムピーリング」、神経が失われたことで黒くなってしまった歯を白くする「ウォーキングブリーチ」、歯の白さだけでなく形も整えたい方のための「セラミック治療」なども行っています。それぞれご紹介いたします。
歯科医院でホワイトニング用のマウスピースを作成し、それにホワイトニング剤を入れ、ご自宅で行うホワイトニングです。
医院で実施するオフィスホワイトニング・ご自宅と医院で実施するデュアルホワイトニングと比べ、白さの度合が若干落ちてしまいますが、白さの持続期間がオフィスホワイトニングと比べ長いのが特徴です。
当院でのホームホワイトニングでは、GC社のホワイトニングシステムTionを使用しています。担当の指導を受け、患者様ご自身にご自宅で行っていただきます。ご自宅で行えるため好きな時間に行なうことが出来ます。オフィス・ホワイトニングよりもゆっくりと時間をかけて行いますので、薬が深くまで浸透し、オフィスホワイトニングと比べて白さの効果も長続きし、自然な色合いの白さが出ます。当院で実施したホワイトニング症例をご紹介します。
ホワイトニングによる症例。リスクとして、治療中に若干しみることがある。
ホワイトニングについてのご説明の後、患者さんの歯の状態(虫歯・歯の色調・治療の有無など)を詳しくチェックします。その後、自宅でホワイトニングする時に使用するカスタムトレー(超薄型の樹脂製マウスピース)を作るために歯型を取ります。カスタムトレーは1週間で出来上がるので、出来上がる頃にご来院していただきます。
ホワイトニングの効果を引き出すために、歯の表面についた汚れを落とします。その後、写真を撮り、今の歯の色を記録します。ホームホワイトニングキットをお渡しし、ご自宅での使用方法の説明をします。ご自宅では、専用のマウスピースのトレーの中に、ホワイトニングジェルと呼ばれる薬剤を入れ装着して頂きます。通常は毎日2時間の使用で、約2週間で効果が現れます。
写真を撮り、ホワイトニング前の歯の色と比較します。キットには約3週間分のホワイトニング・ジェルがセットされていますので、無くなったのを目安に効果測定のため再度ご来院下さい。ホームホワイトニング「2ウィークキット」には以下の内容がセットされています。(約3週間分)
一度ホワイトニングを受けると、自分専用のマウスピースが出来るため、次回からはジェルの購入だけで、自宅でホワイトニングが可能に。
写真を撮り、ホワイトニング前の歯の色と比較します。
光に反応するホワイトニング剤を歯に塗り、歯科医院にて施術を行います。
ご自宅で行うホームホワイトニングと比べ、1日で白くなりますが、後戻りも早いです。
当院では、ホワイトニング先進国であるアメリカの『ルマクール・システム』方式を導入しています。『ルマクール・システム』は、LEDの光を用いた、高い効率・安全性、そして非常に洗練された、ホワイトニングシステムです。以下は当院で実施したホワイトニングの症例です。
ホワイトニングによる症例。リスクとして、治療中に若干しみることがある。
1回の来院で施術は終了します。
ホワイトニングについてのご説明の後、患者さんの歯の状態(虫歯・歯の色調・治療の有無など)を詳しくチェックします。ホワイトニングの効果を引き出すために、歯の表面についた汚れを落とします。
歯の表面に専用の薬剤を塗り、その上から特殊な光線を照射し、薬剤と化学反応を起こさせて歯を白くしていきます。光線は全部で3回照射します。色が後戻りしてきた場合は、半年〜1年に一度程度、追加でホワイトニングをする事をオススメしています。
当院で1番のお勧めのコースです。
ブランカホワイトニングとは、「医院でのホワイトニング」の後、「ご自宅でのホワイトニング」をすることで、医院でのホワイトニングメリット(短期間で白くなる、白さの度合いが高い)と、ご自宅でのホワイトニングメリット(白さの持続期間が長い)を利用できるホワイトニング手法です。
ウォーキングブリーチによる症例。リスクは特にない。
上記の症例は、歯の中にある神経が死んでしまったことで生じる変色です。
これは通常のホワイトニングでは改善することが出来ません。
根の治療を行った後、歯の中に歯を白くする薬剤を入れ、変色した歯を内側から白くさせます(ウォーキングブリーチ法)。これにより白い歯を取り戻すことが可能になります。
ガムピーリングによる症例。リスクとして、治療中に稀に痛みが生じることがある。
喫煙される方の多くは歯茎が黒ずんでいますが、これはメラニンによるものです。メラニンは刺激から身体を守ってくれる色素であり、喫煙者の歯茎が黒いのは、タバコの煙に含まれる刺激から守るためにメラニンがたくさん生産されることが原因です。上記のようなことが原因で黒ずんでしまった歯茎の色は、特殊な薬剤を利用することで改善し、元の綺麗なピンク色まで近づけることが出来ます。
良く患者様から「ホワイトニング」と「審美セラミック治療」の違いについて質問されます。「歯を白くする」という目的は同じですが、その「やり方」と「白さの効果」「他の効果」が異なります。詳細は審美セラミック治療をご参照ください。
※上記の治療は全て保険適用外診療です