
「あれ?舌が白い…」「なんだかヒリヒリして痛い」
そんなお口の違和感に気づくと、不安になりますよね。
実は、舌が白くなる原因は一つではなく、日常的なものから病気が関係しているケースまでさまざまです。
今回は、よくある原因と対処法についてわかりやすくご紹介します。
まず知っておきたいのは、舌が少し白っぽいのは必ずしも異常ではないということです。
舌の表面には「舌苔(ぜったい)」と呼ばれる汚れがつくことがあります。これは、食べかすや細菌などが原因で、誰にでも見られるものです。
ただし、
□白さが強くなってきた
□ヒリヒリする痛みがある
□なかなか改善しない
といった場合は、別の原因が隠れている可能性があります。
いわゆる一般的な口内炎です。舌や頬の内側に、白っぽい円形の潰瘍ができ、ピリピリとした痛みを伴います。
原因ははっきりしていませんが、ストレスや疲れ、ビタミン不足などが関係しているといわれています。多くは1〜2週間ほどで自然に治りますが、塗り薬などを使うことで症状をやわらげることもできます。
舌や頬の内側に、白い網目状の模様が現れる病気です。ヒリヒリとした痛みや、しみるような感覚が出ることもあります。
原因は明確ではありませんが、ストレスやアレルギー、金属の影響などが関係していると考えられています。症状が長く続くこともあるため、歯科医院での診断と経過観察が大切です。
カビ(真菌)の一種であるカンジダ菌が増殖することで起こる感染症です。舌や頬に白い苔のようなものが付着し、ヒリヒリとした痛みや味覚の違和感が出ることがあります。
体調不良やストレス、免疫力の低下、入れ歯の汚れなどがきっかけになることもあります。抗真菌薬による治療で改善が期待できます。
舌や歯ぐきなどの粘膜が白く厚くなる状態で、こすっても取れないのが特徴です。痛みは少ないことが多いですが、まれに前がん病変とされることもあるため注意が必要です。
気になる白い部分が長く続く場合は、早めに受診しましょう。
舌の側面にできることが多く、しこりや治らない口内炎のような症状が特徴です。初期は痛みが少ないこともあり、見逃されがちです。
「なかなか治らない」「形が変わってきた」といった場合は、早めの検査が重要です。
日頃からお口の状態をチェックすることも大切です。
□舌の側面に違和感やしこりがないか
□白い部分が長く続いていないか
□口内炎が2週間以上治らない
こうしたポイントを意識してみましょう。鏡で確認する習慣をつけるだけでも、早期発見につながります。
舌の白さやヒリヒリ感は、一時的なものもあれば、治療が必要なケースもあります。
特に、
□症状が長く続く
□痛みが強い
□範囲が広がっている
といった場合は、自己判断せず歯科医院や口腔外科での診察をおすすめします。
舌が白い・ヒリヒリする原因は、舌苔のような一時的なものから、病気が関係しているものまでさまざまです。
大切なのは、「いつもと違う」と感じた変化を見逃さないこと。早めに気づき、適切に対処することで、お口の健康を守ることができます。
少しでも気になる症状があれば、名古屋市中区のナディアパークデンタルクリニックまでどうぞお気軽にご相談ください。
早めのチェックが、安心につながります。
NADYA PARK DENTAL CLINIC
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